かんたん!CFD取引入門(CFD会社比較) かんたん!CFD取引入門(CFD会社比較) 運営スタッフ紹介 かんたん!CFD取引入門(CFD会社比較) サイトマップ


   かんたん!CFD取引入門(CFD会社比較) > CFDと株式投資の比較(違い)

CFDと株式投資の比較(違い)


CFDと外貨預金の比較の次は、株式投資との比較(違い)を確認してみたいと思います。


ただ、投資する商品が同じである外貨預金とは違い、手数料による比較はできないので、商品や特徴の比較がメインになります。




CFD 株式投資




CFDと株式投資の比較を見てみると、まず思うのが、投資先対象の数の違いです。


CFDでは、通貨(国)に投資するため、投資対象が20未満となっていますが、株式投資では個別企業に投資するので、投資対象が4000社程度と、ものすごい差があることが分かります。



そしてさらに、株の場合は値動きも激しいので(短期間で50%値下りすることもあります)、CFDよりも、ハイリスク・ハイリターンな商品だと言えるでしょう。



このような違いがあるため、初心者の方には、株式投資の方がより難しく感じるかもしれません。


単純に、投資対象の数で比較すると、わずか20通貨の中から投資対象を見付けるのと、4000社もの中から投資対象を見付けるのとでは、それは後者の方が大変ですからね(;^_^A。




あと、株式投資の場合は、間違った投資を行うと、その企業が倒産して、株式が紙くずになってしまう可能性もありますが、CFDの場合には、よほどのことがなければ、国が破綻して、その国の通貨の価値がなくなるということはありませんから、この点の難しさの違いもあります。




そして、もう一つ大きな違いが、利用できるレバレッジの倍率です。


株式投資では、信用取引を利用することで、最大で保証金の3倍までの取引を行うことができますが、CFDの場合は、1倍〜400倍(業者によって異なる)のレバレッジをきかせて、取引を行うことができます。



CFDとは?にて、CFDは、



「お金持ちになるには、大きな【種銭】が必要」という問題を解決している



ということを書きましたが、CFDと株式投資のレバレッジ倍率の違いを見れば、納得していただけると思います。


儲けたい金額が同じだとすると、CFDは、株式投資の場合に必要な投資金額の「数分の1〜数十分の1の元金」を用意するだけで良いのです。




1. 投資対象の数の多さが違う
2. 値動きの激しさが違う
3. 利用できるレバレッジ倍率が違う (元手の必要金額が違う)





以上、3つの大きな違いがあることを覚えておきましょう。




あとで読む


【期間限定】現金プレゼント


かんたんCFD入門




CFDで儲けるために!


CFD会社 活用術


CFD会社 徹底解説




当サイトについて

Copyright(C) 2010 かんたん!CFD取引入門(CFD会社比較) All rights reserved